モリンガは
太古の昔から伝わる薬草
モリンガは北インドが原産で約5000年前から人々に薬草として利用され、
モーゼの神話にもモリンガは出てきます。
またインドに古くから伝わる伝統医学『アーユルヴェーダ』では300の病気
を治す事が出来る薬草として現在まで伝承されています。
それからその大きな価値を見出され、周辺の亜熱帯地方へと広がりアフリカ、
インドネシア、フィリピンなどの国々に広まりました。
またモリンガ種子オイルは古代ローマギリシャ、エジプト文明で肌の保護の
ために欠かせないオイルとして重宝され、世界三大美女であるあのクレオパ
トラも愛用していたと言われています。
ではなぜ、モリンガはこんなにも効果効能があるのでしょうか?。
栄養素の面で優れているのはもちろん、実はモリンガには全ての生命の根源
と言われている微生物『ソマチット』が多く存在しているのです。
この『ソマチット』は私達の身体にも多く存在し体中の信号(電気信号)の
伝達を担い、髪の先から足の爪の先まで健康な状態を保つように働いてくれ
ています。
しかし現代では大気汚染の影響や化学物質、食品添加物などが体内に取り込
まれる事により『ソマッチ』の働きが鈍く弱くなってしまっています。
その結果、現代人は「免疫力」が低くアレルギー体質の人が増え、電気信号
も弱まり白髪や薄毛の悩みを抱える人も増えているのです。
モリンガの中でも種子オイルには多くの活発な『ソマチット』が含まれている
ので細胞レベルで元気を与えてくれます。
その為、血の通っていない髪の毛、爪、皮膚(表皮)も元気になるのです。
モリンガのお話
太古から伝わる「奇跡の木」
古代エジプトのモリンガの壁画
モリンガは北インドが原産で約5000年前から薬草として珍重され、神話にもでてくるほど、
遥かな昔から人々に愛されてきた植物です。
インドに伝わる伝統医学〈アーユルヴェーダ〉によれば、モリンガは300もの傷や病を治癒する奇跡の木。
人々の傷を癒す植物として様々な国々に広がっていきました。
葉はお茶などにされ、野菜として食されることもありますが、
モリンガの「種」から採れた‟種子オイル″は栄養素の豊富さに加え
非常に高い抗酸化力に富んでいるため、
紫外線やストレスによってダメージを受けた肌に対し
その回復を自然の作用で穏やかにサポートします。
強い陽射し、少ない雨、乾いた土壌でも、伸びやかに青々と育つ「奇跡の木」モリンガ。
遥か昔から、モリンガはその生命力で人の暮らしの中の傷を癒してきました。
そして、私たちきあらが大切に育てる沖縄ハーブ「月桃」もまた、
ずっと昔から人々に寄り添ってきました。
月桃と、モリンガの出会い。
きっと、素肌にとって素晴らしい朗報になることでしょう。